「日本でネット・市民メディアが失敗する理由」 インターネット報道協会講演会開催

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   一般社団法人日本インターネット報道協会は、2015年5月29日(金)18時30分から第5回目の勉強会を東京駅八重洲カンファレンスセンターで開催する。講師は元木昌彦氏(元講談社&元オーマイニュース日本版社長)と朴哲鉉(Chul Hyun Park)氏(元韓国オーマイニュース&元オーマイニュース日本版記者)の二人で、「日本でネット・市民メディアが失敗する理由」をテーマに講演する。一般の学生や若い編集者、ジャーナリストらも参加することができる。

   「どうしたらネット・ジャ-ナリズムをつくることができるか」をテーマに15年1月から始まった勉強会で、1年間で12回開催し、単行本としてまとめる予定だ。

第5回勉強会概要

主催 一般社団法人日本インターネット報道協会

日時 平成27年5月29日(金)18時30分~20時30分(受付開始は18時00分)

場所 TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター「カンファレンスルーム5B」

講師 元木昌彦氏(元講談社&元オーマイニュース日本版社長)と朴哲鉉(Chul Hyun Park)氏(元韓国オーマイニュース&元オーマイニュース日本版記者)

プロフィール

元木昌彦氏

1945年11月生まれ/70年に講談社入社/1990年11月から「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長&第一編集局長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/鳥越俊太郎氏から頼まれ2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」で編集長、代表取締役社長を務めた。

日本インターネット報道協会代表理事。

朴哲鉉氏

韓国生まれ、30代後半。韓国のオーマイニュースで記者として働き、2006年にオーマイニュース日本版創刊のために来日。

テーマ 日本でネット・市民メディアが失敗する理由

参加費 無料

姉妹サイト