2015年度の法科大学院入試で、9割を超える学校で定員割れを起こしていたことが、文科省のまとめで5月11日に分かった。
それによると、定員割れだったのは、54校のうち50校。9割越えは、3年連続になる。定員全体の充足率も平均で69%に留まり、15年度入試では新たに13校が募集を停止した。
2015年度の法科大学院入試で、9割を超える学校で定員割れを起こしていたことが、文科省のまとめで5月11日に分かった。
それによると、定員割れだったのは、54校のうち50校。9割越えは、3年連続になる。定員全体の充足率も平均で69%に留まり、15年度入試では新たに13校が募集を停止した。