タレントの優木まおみさん(35)が2015年5月9日、1歳になる愛娘の食事写真をインスタグラムに投稿したところ、ファンらから「うどんが長すぎて危険」といった指摘が相次いだ。
すると優木さんは、長い麺は「ちぎって遊ぶ用」だったと説明し、投稿内容について過剰反応しないでほしいと理解を求めた。
「長いとオエッてしません?!」「そんな長いとつっかえますよ」
投稿写真は、我が子がうどんの手づかみ食べに挑戦している場面をおさめた1枚だ。赤ちゃんは長い麺を手に持ちながらそっぽを向いてしまっていて、優木さんはこれに「うどん 食べてるのか、遊んでるのか...どちらかというと後者」とのコメントを添えていた。
赤ちゃんが麺類で遊んでしまうケースは多くの母親が経験しているようで、コメント欄には、
「うどんで遊んじゃうのは、赤ちゃんの時はあるあるですねー!」
「片づけ大変ですよね!うちも今掴み食べ真っ最中なので、いつもはぁ~と思いながら頑張って見守ってます笑」
といった共感の声が数多く書き込まれた。しかし一方で、手に持っている麺の長さに着目し、
「うどん、長すぎ!」
「うどん長いとオエッてしません?!」
「短く切ってあげないんですか?そんな長いとつっかえますよー」
などと忠告の声も相次いだ。
この日、ファンを心配させたのは「うどん写真」だけではなかった。優木さんは公園の遊具で娘が遊んでいる場面を撮影した動画を投稿。「スプリング遊具」などと呼ばれる、下にバネのついた1人乗りの遊具で、赤ちゃんは揺らしてもらってご機嫌だ。だが、遊具に背もたれはなく、大人が倒れないように支えている様子もない。
そのため、赤ちゃんが両手を離してしまった場合を想定したファンらは、
「えーー見てられない!!まおみちゃーん危ないからやめて!!」
「手を離しちゃったらと思うと怖くてドキドキ」
「せめて背中に手を添えてあげてほしいです」
などとこれを危険視した。