米ニューヨーク近郊のインディアンポイント原子力発電所で2015年5月9日(日本時間10日午前)、変圧器から出火し、原子炉の1つが自動停止するトラブルがあった。米メディアによれば、爆発音があったのち、辺りには黒煙が立ち込めたとされる。火は間もなく消し止められ、けが人などは確認されていない。
機器は放射性物質のある区域からは離れた場所にあり、原子炉の状態も安定しているため、外部への影響はないという。
米ニューヨーク近郊のインディアンポイント原子力発電所で2015年5月9日(日本時間10日午前)、変圧器から出火し、原子炉の1つが自動停止するトラブルがあった。米メディアによれば、爆発音があったのち、辺りには黒煙が立ち込めたとされる。火は間もなく消し止められ、けが人などは確認されていない。
機器は放射性物質のある区域からは離れた場所にあり、原子炉の状態も安定しているため、外部への影響はないという。