「他の芸能人嫌がる人もいるらしいから人みて気をつけてくださいね」
一般論として、こういった無断撮影や投稿は、公益性との兼ね合いはあるものの「プライバシー権」「パブリシティー権」「肖像権」といった権利を侵害し主に民事上の責任を問われる可能性があるとされる。今回の指原さんのケースはあくまで「例外」だとも言え、指原さんも
「別に指原はなんでもいいよ けど他の芸能人嫌がる人もいるらしいから人みて気をつけてくださいね 足長く見えるようにとってくれてありがと」
とクギをさしている。
芸能人の「無断撮影」をめぐっては、2014年だけでも
「こうゆう人には塩対応だよ。写真も断ったのにさ」(きゃりーぱみゅぱみゅさん)
「電車で盗撮されてTwitterに載せられた。 犯罪ですよ!」(ダレノガレ明美さん)
「許可なく携帯でパシリ」(市川海老蔵さん)
などとマナーの悪さを嘆く声が相次いでいた。