地方統一選挙に立候補していた「筆談ホステス」として知られる斉藤里恵氏(31)が、東京都北区議選で6630票を獲得しトップ当選した。日本を元気にする会公認で「バリアフリー社会」「女性の社会進出」などを公約に掲げていた。
斉藤氏は1歳の時に病気で聴力を失った。2007~12年には聴覚障害を抱えながら東京・銀座でホステスとなり、筆談などで接客をしていた。ホステス時代の自叙伝「筆談ホステス」が話題になり、テレビドラマ化もされた。
地方統一選挙に立候補していた「筆談ホステス」として知られる斉藤里恵氏(31)が、東京都北区議選で6630票を獲得しトップ当選した。日本を元気にする会公認で「バリアフリー社会」「女性の社会進出」などを公約に掲げていた。
斉藤氏は1歳の時に病気で聴力を失った。2007~12年には聴覚障害を抱えながら東京・銀座でホステスとなり、筆談などで接客をしていた。ホステス時代の自叙伝「筆談ホステス」が話題になり、テレビドラマ化もされた。