「宇宙人」鳩山元首相、UFOの存在「半分信じる」 「女房は連れて行かれてました。金星だって」

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「半分信じてるんですけど、半分分かんないです、まだ」

   また、沖縄県の尖閣諸島(中国名・釣魚島)については

「1972年、田中角栄総理と周恩来首相との間で非公式ではあったかも知れないが、2人の間で交わされた言葉の中に、実質的な領土棚上げということが交わされたと理解している」

などと改めて持論を展開した。日本政府は、「棚上げ」合意の存在を否定している。

   自らの首相辞任のきっかけになった米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題については、改めて辺野古沖(同名護市)への移転に反対する考えで、「普天間を閉じた後、その普天間の代替の基地を作る必要があるのかないのかというところを含めて」検討する必要があると述べた。

   鳩山氏は「宇宙人」の異名でも知られており、UFOとの親和性も高そうだ。鳩山氏は会見終了後、J-CASTニュース記者に対して

「半分信じてるんですけど、半分分かんないです、まだ。女房は完全に信じてますね」

と存在に期待を寄せていた。妻の幸(みゆき)さん(71)は、08年に出版された著書で「魂がUFOに乗って金星に行ってきた」などと書いたことが波紋を広げた。この点についても、鳩山氏は、

「女房は連れて行かれてました。金星だって。どこの金星だか分からないんですけども」

と笑いながら話していた。

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