辺野古移転「粛々と進める」菅官房長官 翁長知事との深い溝「1回で埋まるような話ではない」

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普天間の危険除去について「いろんな話し合い」したい

   菅氏は、4月5日に沖縄県の翁長雄志知事と就任後初めて会談予定。会談で立場の違いが先鋭化し、されに溝が深まる可能性も指摘されている。この点については、菅氏は

「(溝は)1回で埋まるような話ではない。(辺野古沖が移転先として取りざたされて)16年もかかってきている。それだけいろんな問題を抱えている問題だと思う」
「行政の継続性もあるし、まさに普天間の危険除去という、辺野古移設の原点にということついていろんな話し合いをさせていただきたい」

などと話した。

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