大幸薬品は2015年4月1日、胃腸薬「正露丸」のCMで流れるラッパのメロディーの商標登録を特許庁に出願した。改正商標法により、効果音や色彩などの商標登録が同日から可能になったためで、同社は「自社ブランドのイメージを守るため早期登録を目指す」としている。
ラッパのメロディーは1951年のラジオCMで初めて採用。以降、パッケージに描かれているラッパのマークとともに「正露丸」の象徴として広く知られている。
大幸薬品は2015年4月1日、胃腸薬「正露丸」のCMで流れるラッパのメロディーの商標登録を特許庁に出願した。改正商標法により、効果音や色彩などの商標登録が同日から可能になったためで、同社は「自社ブランドのイメージを守るため早期登録を目指す」としている。
ラッパのメロディーは1951年のラジオCMで初めて採用。以降、パッケージに描かれているラッパのマークとともに「正露丸」の象徴として広く知られている。