日本テレビの水卜麻美(みうら・あさみ)アナウンサー(27)の大食漢ネタが、最近また話題になっている。以前からたびたび指摘されていたが、最近一部メディアで、お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜さん(32)と並んでも見劣りしない、とまで報じられてしまった。
一方の水卜アナは、どこ吹く風。むしろ「ぽっちゃり」キャラをフル活用して、開き直って食べまくる姿に、視聴者からは「水卜アナの食レポは信用できる」といった声が出ている。
深夜1時に「ごはん食べたいなー」
近藤さんとの類似点を指摘したのは、「週刊実話」4月5日特大号(電子版3月27日付)。日テレ関係者の話として、「本人は実体重を明かしていませんが、60キロ以上は間違いなくある」とし、「現在、彼女は『幸せ!ボンビーガール』で近藤春菜と共演中だが、大デブの春菜と並んでも見劣りしない」とまで書き、下腹部を目立たせないよう「補正下着」を着用しているのではと指摘する。
東京スポーツ(3月19日付)では、芸能プロ関係者が「現在、水卜アナの体重は59キロ」と述べていた。「朝からカツ丼、昼に天丼、ロケで美食を食べ歩き、おやつはうどんで、おにぎりはスイーツ扱い」だそうだ。
これらの真偽はわからないが、食欲が衰えてない様子を示す映像がある。3月17日放送の「幸せ!ボンビーガール」で、タイへの激安パックツアーをリポートした水卜アナ。ホテルに着いて、ひと通り室内をチェックすると、時刻はもう深夜1時。就寝を促すスタッフに、「お腹すくと眠れないんですよ。ごはん食べたいなー」と懇願して、近くの屋台でカオマンガイ(チキンライス)と「鶏豚そば」をたいらげた。
3日間にわたる食三昧のリポート終了後、TOKIOの山口達也さん(43)に「ほぼ食ってたね」と指摘されると、水卜アナはお腹をさすりながら「道理で(大きくなったのか)って思いました」と発言。みずから「ぽっちゃり」を自虐ギャグに消化した。