女性セブン「『シャネルの商品でないこと』を確認」
そのため、インターネット上では「税金の無駄使い」「1着100万くらいか」といった批判的なコメントが一部で書き込まれた。しかし、どうやらこれは「誤報」だった可能性が高いようだ。当初から「シャネル風」と報じていたという「女性セブン」(小学館)は、3月26日号で佳子さまのスーツについて調査。その結果「シャネルの商品でないこと」が確認できたという。
さらに同誌では皇室ジャーナリストの神田秀一氏のコメントを紹介。神田氏は、秋篠宮家は皇族費6710万円で生活費や衣装代、人件費などすべてを賄わなければならないという事情を説明した上で「佳子さまに100万円を超える洋服を買うことなどできるわけがありません」と指摘している。
もっともインターネット上では
「むしろもっと高い服着てくれよ」
「別にシャネルスーツだったとしてもかまわんと思うけどね」
「シャネルじゃないのにシャネルに見えるなんて、素敵だと思うけど」
「正真正銘のプリンセスに100万のスーツを着せるとはケシカラン」
などと、シャネル着用を歓迎する声や、一部批判への疑問の声が大半だ。
ちなみに「女性セブン」2013年10月24・31日号によると、日常的な服装では、女子大生に人気の「ローリーズファーム」や「ローズバッド」などを愛用していることが伝えられている。