読売新聞社が2015年3月6日から8日にかけて行った全国世論調査によると、選挙権を持つ年齢を「18歳以上」に引き上げることについて「賛成」と答えた人の割合は51%で、「反対」の43%を上回った。読売新聞が3月9日朝刊で伝えた。
読売が14年6月末に行った同様の調査では「賛成」48%「反対」45%と拮抗していた。
18歳選挙権をめぐっては、与野党6党などが選挙権年齢を引き下げる公職選挙法改正案を今国会に提出したばかりで、成立する公算が大きい。
読売新聞社が2015年3月6日から8日にかけて行った全国世論調査によると、選挙権を持つ年齢を「18歳以上」に引き上げることについて「賛成」と答えた人の割合は51%で、「反対」の43%を上回った。読売新聞が3月9日朝刊で伝えた。
読売が14年6月末に行った同様の調査では「賛成」48%「反対」45%と拮抗していた。
18歳選挙権をめぐっては、与野党6党などが選挙権年齢を引き下げる公職選挙法改正案を今国会に提出したばかりで、成立する公算が大きい。