「路チュー」議員の過去のつぶやきが話題に 男女の濃密駅チューに「こんなことは外国のことと思ってた」と呆れていた

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   自民党、中川郁子農林水産政務官 (56)との「路上不倫キス」報道で突如注目集めることとなったお相手の門博文衆院議員(49)は、2015年3月6日までにツイッターアカウントに鍵をかけてしまった。

   批判が殺到するのを恐れたのか、はたまた過去のつぶやきが蒸し返されることを嫌がったのか。事情は明らかにされていないものの、インターネット上では、すでにあるツイートが話題になっている。

2人がキスをしていたのは夜の「六本木の路上」

過去にはこんなツイートを投稿していた(画像はツイートのキャッシュより)
過去にはこんなツイートを投稿していた(画像はツイートのキャッシュより)

   3月5日発売の「週刊新潮」は、西川公也農水相が辞任した2月23日の夜、中川氏が東京都内の路上で門氏とキスを交わすなど不適切な行為があったことを写真付きで報じている。故中川昭一財務相の未亡人である中川氏は現在独身。一方、門氏は妻帯者で3人の娘がいる。

   街中でキス現場を目撃した際にどう感じるかは人それぞれだが、少なくとも門氏は日頃から「公衆の面前でのキス」を快く思っていなかったようだ。実は過去にツイッターでこんなことをつぶやいていた。

「東京駅に向かう地下鉄のホームの片隅。抱き合う若い男女の『濃密な』キスシーンに遭遇しました。こんな朝っぱらから、しかも人目も憚らず。こんなことは外国のことと思ってた私は一昔前の人間でしょうか」(2013年6月)

   ところがツイートから約1年8か月後、門氏は外国ではなく東京の路上で中川氏と熱いキスを交わすこととなった。週刊新潮の記事によると、2人は人通りの少ない裏通りで約5秒間、唇を重ねたという。会ってからわずか20分ほどでの「ディープキス」だったそうだ。さらに22時15分ごろにも薄暗い歩道で強く抱き合いながらキスをしたという。

   若い男女がキスをしていたのは、朝早くの「ホームの片隅」。熟年2人がキスをしていたのは夜に賑わいをみせる「六本木の路上」である。

姉妹サイト