国際ブランド評価が急上昇した日本の企業 ユニクロ、スバル、マツダ、そして...

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ユニクロは「世界市場でブランド力の向上が期待される」

   今回、トップ30に初めてランクされたのは、ユニクロ、エプソンとヤクルト(27位)、ヤマハ(29位)の計4社。ヤマハはオートバイメーカーのヤマハ発動機と楽器メーカーのヤマハのブランド価値を合算して算出した。

   この中でユニクロとヤクルトは、これまで国内ブランドとして扱われてきたが、今回から国際ブランドに「昇格」。両社は「独自のビジネスモデルが海外でも通用することを証明し、アジアを中心になくてはならないブランドへ成長しつつある」という。とりわけ初登場でトップ10入りしたユニクロは「欧米での成功が加速することで、世界市場でブランド力の向上が期待される」という。

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