電通は2015年2月24日、日本の広告費を推計した「2014年日本の広告費」を発表した。14年の日本の総広告費は前年比2.9%増の6兆1522億円で、リーマンショック直前の08年以来6年ぶりに6兆円台を回復した。
いわゆる「マス4媒体」では、雑誌が前年比で横ばいの2500億円、ラジオ、テレビがそれぞれ1272億円(2.3%増)、1兆9564億円(2.8%増)と微増。新聞は1.8%減の6057億円だった。インターネット広告は12.1%増の1兆519億円で、初めて1兆円を超えた。
電通は2015年2月24日、日本の広告費を推計した「2014年日本の広告費」を発表した。14年の日本の総広告費は前年比2.9%増の6兆1522億円で、リーマンショック直前の08年以来6年ぶりに6兆円台を回復した。
いわゆる「マス4媒体」では、雑誌が前年比で横ばいの2500億円、ラジオ、テレビがそれぞれ1272億円(2.3%増)、1兆9564億円(2.8%増)と微増。新聞は1.8%減の6057億円だった。インターネット広告は12.1%増の1兆519億円で、初めて1兆円を超えた。