サッカー日本代表監督に前アルジェリア代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏(62)が最有力候補になったと2015年2月24日、スポーツ各紙が報じた。
ハリルホジッチ氏は旧ユーゴスラビア出身でコートジボワールやアルジェリア代表監督のほか、パリ・サンジェルマン(フランス)やディナモ・ザグレブ(クロアチア)などのヨーロッパ強豪クラブの指揮を歴任。14年にトラブゾンスポル(トルコ)との契約を解除し、現在はフリーだ。
スポーツ各紙によると、日本サッカー協会はすでに同氏と契約面で大筋合意し、正式オファーする見込みだとしている。