朝日、読売世論調査で内閣支持率上昇 人質対応も「評価」

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   朝日新聞社が2015年2月14、15日に行った電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は前回1月17、18日調査と比べて8ポイント高い50%だった。支持率が50%に回復するのは14年3月以来。不支持率は前回調査比6ポイント減の31%だった。

   読売新聞社が2月6、7日に行った世論調査では、内閣支持率は前回調査(1月9~11日)から5ポイント上昇し58%で、不支持率は4ポイント下落して34%。朝日調査と同様の傾向を示した。

   過激派組織「イスラム国」による人質事件に対する政府の対応については、朝日調査では50%が「評価する」、読売調査では55%が「適切だった」と回答した。

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