仲間さん説を否定する、役名に関する「ある法則」
織田裕二さんに白羽の矢が立つのではと見るのは女性自身だ。水谷さんが「踊る大捜査線」シリーズ(フジテレビ系)での刑事演技を高く評価し、「彼の熱血刑事ぶりは、きっとクールな杉下右京の相棒としてハマると思う!」とスタッフに力説していると、同局関係者の証言を伝えている。ただ同じ刑事モノで、主演の引き立て役としての出演は織田さんサイドが慎重になる可能性を指摘している。
そのほかの候補としては、SMAPの稲垣さんをはじめ、佐藤健さん(25)や速水もこみちさん(30)、さらには及川さんの再登板などが挙げられている。
ファンの間では、やはり仲間さんを予想する声が多い。直近2話に出演していることもあり、ツイッターには「後任になる伏線なのかな」「これどう見ても社さん4代目」という書き込みが相次いだ。
ただ一部ファンの間では、役名に関する「ある法則」のため「仲間さんはない」とする見方がある。それは「亀山薫(かめやまかおる)」「神戸尊(かんべたける)」「甲斐亨(かいとおる)」と歴代相棒の役名が全て「か」で始まって「る」で終わり、地名が入っているということだ。仲間さん演じる社美彌子はいずれにも合致しない、という理屈だ。