国連の安全保障理事会は2015年2月12日、いわゆる「イスラム国」の資金源を絶つことを狙う決議を全会一致で採択した。
決議では、違法な石油売買を防ぎ、人質の身代金支払いに応じないことなどについて国際社会の協力を求めている。決議案はロシアが提出し、欧米や日本などの50か国以上が共同提案した。
国連の安全保障理事会は2015年2月12日、いわゆる「イスラム国」の資金源を絶つことを狙う決議を全会一致で採択した。
決議では、違法な石油売買を防ぎ、人質の身代金支払いに応じないことなどについて国際社会の協力を求めている。決議案はロシアが提出し、欧米や日本などの50か国以上が共同提案した。