「誰かに追われていた」のはなぜか 秋吉久美子の長男がナゾの転落死

糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

「プライバシーに関わることで、お答えできない」

   秋吉さんは、一人息子を亡くして憔悴しているというが、長男は、母親と一緒に過ごした時間は必ずしも多くはなかったらしい。

   秋吉さんは1979年に、「太陽がくれた季節」の大ヒットで知られる3人組フォークグループ「青い三角定規」の岩久茂さん(65)と結婚した。会見では、妊娠していることも明かし、「本当に私もう卵で産みたいくらいです」の発言で話題になった。

   しかし、10年後に岩久さんと離婚し、長男は、離婚前から福島県内にある秋吉さんの実家に預けられていた。その後は、アメリカの高校に進学し、秋吉さんが26歳年下で長男より1歳下にもなる映像クリエイターと再婚するなどしたため、一緒に生活する時間は限られていたという。

   今回は、一体どんな経緯があって転落死してしまったのか。

   ホリプロに取材すると、「プライバシーに関わることですので、お答えできないです」(宣伝部)と詳細を明らかにしなかった。事故現場の大学病院では、「その件では、一切お答えできません。警察に聞いてみて下さい」といい、警視庁の広報課でも、「発表事案ではありませんので、回答はしていません」と取材にコメントし、経緯などは分からなかった。

1 2
姉妹サイト