調査会社のMM総研が2015年2月3日に発表した調査によると、14年の「ガラケー」と呼ばれる従来型の携帯電話の出荷台数が7年ぶりに増加した。
スマートフォンの総出荷台数が前年比5.3ポイント減の2770万台に落ち込む一方、ガラケーは同5.7ポイント増の1058万台だった。ガラケーの出荷台数が前年を上回るのは07年以来7年ぶり。
調査会社のMM総研が2015年2月3日に発表した調査によると、14年の「ガラケー」と呼ばれる従来型の携帯電話の出荷台数が7年ぶりに増加した。
スマートフォンの総出荷台数が前年比5.3ポイント減の2770万台に落ち込む一方、ガラケーは同5.7ポイント増の1058万台だった。ガラケーの出荷台数が前年を上回るのは07年以来7年ぶり。