2014年9月に韓国・仁川で行われたアジア大会で、韓国メディアのカメラを盗んだとして略式起訴され、後に無実だと主張した競泳の冨田尚弥選手(25)の公判が2015年2月2日、仁川地裁で開かれた。
この日、法廷通訳が日程を間違えて欠席。韓国人の弁護人が代わりに通訳を務めることに同意して審理が進められたが、内容が日本語で説明されることはほとんどなかったと複数のメディアが報じている。
2014年9月に韓国・仁川で行われたアジア大会で、韓国メディアのカメラを盗んだとして略式起訴され、後に無実だと主張した競泳の冨田尚弥選手(25)の公判が2015年2月2日、仁川地裁で開かれた。
この日、法廷通訳が日程を間違えて欠席。韓国人の弁護人が代わりに通訳を務めることに同意して審理が進められたが、内容が日本語で説明されることはほとんどなかったと複数のメディアが報じている。