加藤茶夫妻に「ラブラブというより、介護」報道 ブログで「適当な嘘ばかり。笑」と反論

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   タレントの加藤茶さん(71)が2015年1月29日、週刊誌の「入院報道」にブログで言及した。

   同日発売の「週刊文春」は「入院中にマクドナルド 45歳下妻を娶った加藤茶の悲哀」と題した記事を掲載していた。これに加藤さんは「嘘ばかり」と向かっていった。

入院&マック入店は事実

マクドナルドに行ったのは綾菜さんのためだった、と説明(画像はイメージ)
マクドナルドに行ったのは綾菜さんのためだった、と説明(画像はイメージ)

   週刊文春によれば、加藤さんは1月16日夜に都内の大学病院に入院。入院2日目には45歳年下の妻、綾菜さん(26)とともに病院を出てドトールコーヒーに立ち寄った後、マクドナルドをテイクアウトして戻ってきたという。2人の歩く様子は「ラブラブというより、介護する人とされる人という感じ」だったといい、巻頭ページには綾菜さんに手を引かれて歩く写真も掲載されていた。

   加藤さんは2006年に大動脈解離の大手術を受けている。入院したとなればファンは当然心配するだろう。そのため、加藤さんは「見て心配している方の為にかかなくちゃと思ったから書くね」として、ブログで報道内容の真相を語った。

   結果的に、入院していたことは事実だった。とはいえ何か異常があって入院したわけではなく「大きな病気したから定期的に検査してるんだよ。検査入院を少ししていたよ! 検査結果は大丈夫だったよ!」と説明している。

   また「入院中なのにマックとは......」などと報じられたことは「嫁さんとマック行った事までかかれていたよ!笑」と笑い飛ばし、「オイラは病院で食事が出るけど泊まり込みの嫁さんには食事出ないから簡単に食べれるマックにしたんだ」と説明した。

   加藤さんは「読んだら適当な嘘ばかり書いてあったよ。笑」と呆れ、「この日、凄く寒くてね。嫁さんが自分が着ていたダウンをオイラに着せてくれたんだ。そんな感動的なあたたまる話を書いてほしいな。笑」と注文を付ける。最後には「どんな時も側にいてくれて、ありがとう!あーたん」とノロけてみせた。

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