批判、指摘に反応せず、告知投稿
いずれも真偽不明や事実誤認にもとづく記述のため、多くの批判が寄せられた。田母神氏のツイッターには
「いくらなんでも軽率すぎるでしょ、それは...真偽のほどが判らないなら公の場で喋っちゃいけない」
「真偽が曖昧なことをそのように発信して良いのでしょうか? プライバシーにも関わることです。今この状況下でそのような発言が出来てしまうことに、違和感を感じます」
「在日の人だったら、どうなんだ?救わなくてもいいってことか?」
といったコメントが殺到している。
また、2ショットを撮影したり演説会を手伝ってくれたりした湯川遥菜さんが拘束された14年8月に、「私は湯浅氏(編注:湯川氏の誤り)とは全く面識がありませんのでコメントのしようがありません。マスコミの皆さん、よろしく」とツイートしたことをあらためて追及する人もいる。
しかし、田母神氏のツイッターはいずれの指摘、批判に対しても沈黙。執筆したコラムや動画出演などは告知しているが、30日17時現在、後藤さん親子に関して言及していない。