住友生命保険は2015年1月20日、10年4月から14年12月にかけて定期保険の一部契約者に支払った配当金で誤計算があったと発表した。
本来より少なかったのは629件で計約1176万円、多かったのは約798件で計1億5727万円だった。計算プログラムの設計ミスが原因。誤って支払った契約者は把握しており、個別に対応するという。
住友生命保険は2015年1月20日、10年4月から14年12月にかけて定期保険の一部契約者に支払った配当金で誤計算があったと発表した。
本来より少なかったのは629件で計約1176万円、多かったのは約798件で計1億5727万円だった。計算プログラムの設計ミスが原因。誤って支払った契約者は把握しており、個別に対応するという。