発見した時、死後硬直状態... 台湾のネットカフェで3日間ゲームし続けた30代男性、いつのまにか死んでいた

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   台湾・高雄のインターネットカフェで2015年1月8日午前10時ごろ、テーブルの上に突っ伏す男性を従業員が発見、搬送先の病院で死亡が確認された。複数メディアが報じている。

   男性は32歳で、死因は心臓発作だった。CNNが1月20日報じたところによると、正確な死亡時刻は不明だが、発見時には死後硬直が始まっていたという。失業中でインターネットカフェにしか行く場所のなかった男性は6日に来店し、3日間ゲームを続けたという。

   地元警察はCNNの取材に対し「寒さと長時間による過労が原因で心臓発作を引き起こした」と推測、店内に居合わせた客について「警察や救急隊が駆け付けても無関心な様子だった」と話している。

   台湾では1日にも、新北市のインターネットカフェで5日間ゲームを続けた38歳男性が死亡しているのが見つかっている。

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