大阪の遊歩道に針金 69歳男、殺人未遂容疑で逮捕

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   遊歩道に針金を張って通行人を殺害しようとしたとして、大阪県警は2015年1月19日、飲食店手伝いの橘敏和容疑者(69)を殺人未遂容疑で逮捕した。

   複数紙の報道によると、橘容疑者は14日19時ごろ、東大阪市の遊歩道でフェンスと街灯の間に約1.5メートルの高さで針金を張り、自転車で通りかかった男性(65)を転倒させ、殺害しようとした疑いがある。男性は針金に接触して転倒し、軽傷を負った。橘容疑者は「針金を張ったのは間違いないが、殺すためではない」と容疑を一部否認しているという。

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