サッカーアジア杯で審判批判 本田に罰金処分

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   サッカー日本代表の本田圭佑選手が、アジアサッカー連盟(AFC)から5000ドル(約58万円)の罰金を科された。AFCが2015年1月19日付の公式サイトで伝えている。

   本田選手は、1月12日に行われたアジアカップ1次リーグ初戦の日本-パレスチナ戦終了後、取材を受けるミックスゾーンで報道陣に対し、主審の判定について「バスケットボールの審判のようだった」と批判するような発言をした。これがAFCの規律違反となったようだ。

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