国内で2014年に最も売れた新車は、ダイハツ工業の軽自動車「タント」だったと、日本自動車販売協会連合会などが15年1月8日に明らかにした。タントの首位は初めてで、軽自動車の首位はスズキ「ワゴンR」以来6年ぶりとなる。
タントは13年10月に新型モデルを売り出し、14年は23万台強を販売した。税金や維持費が安い軽自動車の人気が高まっていることが背景にあるという。トップ10のうち、軽自動車が7も占めている。
国内で2014年に最も売れた新車は、ダイハツ工業の軽自動車「タント」だったと、日本自動車販売協会連合会などが15年1月8日に明らかにした。タントの首位は初めてで、軽自動車の首位はスズキ「ワゴンR」以来6年ぶりとなる。
タントは13年10月に新型モデルを売り出し、14年は23万台強を販売した。税金や維持費が安い軽自動車の人気が高まっていることが背景にあるという。トップ10のうち、軽自動車が7も占めている。