東京・築地市場で初競りが2015年1月5日朝に行われ、青森県大間産の本マグロが最高値の451万円で競り落とされた。マグロは180・4キロで、1キロ当たり2万5000円になる。昨年の最高値は736万円で、マグロは230キロ、1キロあたり3万2000円だった。今年は8年ぶりに500万円を割り込んだ。
落札したのはすしチェーン店「すしざんまい」を運営する喜代村で、最高値の本マグロを4年連続落札した。同社の木村清社長は、15年は大間産の入荷本数が多いために値が落ち着いたが品質は最高だ、などと語った。
東京・築地市場で初競りが2015年1月5日朝に行われ、青森県大間産の本マグロが最高値の451万円で競り落とされた。マグロは180・4キロで、1キロ当たり2万5000円になる。昨年の最高値は736万円で、マグロは230キロ、1キロあたり3万2000円だった。今年は8年ぶりに500万円を割り込んだ。
落札したのはすしチェーン店「すしざんまい」を運営する喜代村で、最高値の本マグロを4年連続落札した。同社の木村清社長は、15年は大間産の入荷本数が多いために値が落ち着いたが品質は最高だ、などと語った。