鳥取空港が出身漫画家にちなんで「鳥取砂丘コナン空港」に

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   鳥取県は2014年11月12日に鳥取市の県営鳥取空港の愛称を「鳥取砂丘コナン空港」に決めた。同県には鳥取砂丘があり、大ヒットマンガ「名探偵コナン」作者の青山剛昌さんの出身地ということでこの愛称を採用した。

   鳥取県出身のマンガ家が多いことから「まんが王国とっとり」として県は町興しを進めている。10年には境港市の米子空港を水木しげるさんの「ゲゲゲの鬼太郎」にちなみ「米子鬼太郎空港」とした。県内でマンガの名前が付いた空港が誕生するのは2つめで、「鳥取砂丘コナン空港」は14年度中にも「名探偵コナン」のイラストやグッズの展示などを行う。

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