「今年のクルマ」にスズキ・ハスラー 軽のSUV評価

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   日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)は2015年次の「RJCカーオブザイヤー 最優秀賞」に、スズキの軽自動車「ハスラー」を選んだ。2014年11月10日に発表した。軽自動車の多目的スポーツ車(SUV)として新たな分野を開拓した点が評価された。

   RJCは、「動力性能ばかりでなくボディカラーなどの色に対する配慮も行き届いているほか、街乗りにも充分な快適性を備えていて、広い意味でユーザーに夢を与えてくれるクルマ。家族でも、一人でもペアでも楽しめる。その懐の深さと新鮮さを高く評価した」としている。

   輸入車部門は、独メルセデス・ベンツの高級セダン「Cクラス」が獲得。RJCテクノロジーオブザイヤーには、スカイライン350GT HYBRIDに搭載された「ダイレクトアダプティブステアリング」が受賞した。

   RJCは自動車評論家らでつくるNPO法人で、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する「日本カー・オブ・ザ・イヤー」にはマツダの「デミオ」が選ばれている。

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