西日本各地で強い光を放つ未確認飛行物体が2014年11月3日午後6時前後に発見された。小惑星のかけらなどが大気圏に突入して燃えた「火球」ではないかという説が有力だ。
この物体は北東から南西の上空を流れ星のように通過した。福岡空港に設置されているNHKのロボットカメラでもおよそ4秒間記録した。「火球」とは流れ星のなかでも特に明るいものを呼ぶ。
西日本各地で強い光を放つ未確認飛行物体が2014年11月3日午後6時前後に発見された。小惑星のかけらなどが大気圏に突入して燃えた「火球」ではないかという説が有力だ。
この物体は北東から南西の上空を流れ星のように通過した。福岡空港に設置されているNHKのロボットカメラでもおよそ4秒間記録した。「火球」とは流れ星のなかでも特に明るいものを呼ぶ。