調査会社ストラテジー・アナリティクスが2014年10月30日に発表した世界のスマートフォン出荷台数で、中国の新興メーカーの小米(シャオミ)が3位に躍進した。小米の2014年7~9月期のシェアは5.6%に達した。
首位は韓国サムスン電子、2位は米アップル。小米とはまだ差が大きいが、2社ともシェアを落としている。華為技術(ファーウェイ)やレノボなどと合わせて、「中華スマホ」が存在感を強めている。
調査会社ストラテジー・アナリティクスが2014年10月30日に発表した世界のスマートフォン出荷台数で、中国の新興メーカーの小米(シャオミ)が3位に躍進した。小米の2014年7~9月期のシェアは5.6%に達した。
首位は韓国サムスン電子、2位は米アップル。小米とはまだ差が大きいが、2社ともシェアを落としている。華為技術(ファーウェイ)やレノボなどと合わせて、「中華スマホ」が存在感を強めている。