セウォル号沈没事件 検察が船長に死刑を求刑

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   韓国の旅客船「セウォル号」沈没事故で、乗客を救助せず船から脱出したとして殺人罪などに問われた船長のイ・ジュンソク被告ら乗組員15人に対する公判が2014年10月27日、光州地裁で開かれた。

   検察は「退船命令など必要な措置を取らなかった」として船長に死刑を求刑。ほかの乗組員らには無期懲役などを求刑した。

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