「ゲスい番組しか需要がない」「叩かれる覚悟必要」
「ミヤネ屋」という具体的な番組名も出てきた以上、今回の復帰報道はかなり有力視されているようだ。1年以上更新が止まっている矢口さんのブログには、さっそくファンから
「とうとう待ちに待ったやぐっちゃんに会えるよ~涙」
「復帰おめでとう やぐっちゃんの笑顔を 楽しみに待ってます!」
「お帰りなさい。また矢口さんの元気な姿をテレビで見れるのを楽しみにしてますよ~」
といった温かい声が寄せられている。
芸能界からもラブコールが送られている。16日にはマツコ・デラックスさん(41)が「無頼的なキャラでいったほうがいい」などとCM発表会の会場で話したと報じられているほか、17日には岡村隆史さんが17日放送のラジオ番組「オールナイトニッポン」の中で「(復帰場所は)うちでもええで」「なんなら録音でもええで。なんなら家でもええで。どこでも行きますから」と別の復帰プランを提案した。
ただしインターネット上には
「出てきたらかなり叩かれる覚悟が必要だろうね」
「簡単にマイナスイメージを払拭できるほど甘くはないと思いますけどね...」
「復帰してもゲスい番組しか需要がないでしょうね」
などと厳しい見方も多い。復帰第1弾は成功したとしても、その後、一般の視聴者にどこまで受け入れられるかは不透明だ。