台風19号の接近にともない、横浜市は2014年10月13日夜に災害情報を知らせるエリアメールを市民に一斉送信した。一部のメールは土砂災害のおそれがある地域を「200か所」とし、対象地域を明記していなかったため、市のホームページにアクセスが殺到し、一時開きにくくなった。
横浜市は14日、ホームページで「今回、サーバはダウンしておりませんが、ホームページへのアクセス集中に伴い遅延又はタイムアウトを生じさせる事態が生じてしまい、その間、ホームページ上で適切な情報をご提供できなかった点についてお詫び申し上げます」と謝罪文を掲載した。