海江田代表「自覚持った情報発信、ごく少数なのが残念」
小林さんが
「生で見てみて、生で声を聞いてみて、どのようなニュアンスか分かる」
と、対面で意見を交わすことの重要性に触れると、海江田代表が「僕はそれが一番言いたいんだよ」と割って入り、政治に関する議論をネット上で行うことは困難だとする持論を展開した。
「真面目に政治や社会を考えている人が、今までのマスコミや雑誌で発信できなかった人が発信できるということでは、わたしはその(ネットの)意味はあると思う。ただ、そういう自覚を持ってインターネット上で発信してくれている人がどれだけいるかというと、ごく少数だというのが残念なこと」