不正にマイルが引き替えられる可能性は低いと説明
流出した可能性があるのは、(1)会員番号(2)入会年月日(3)氏名(4)生年月日(5)性別(6)自宅住所、電話番号(7)勤務先名、勤務先住所、電話番号、所属部門(8)電子メールアドレス。パスワードやクレジットカード番号の流出は確認されておらず、今回の情報流出をきっかけに不正にマイルが引き替えられる可能性は低いとみている。
現時点では、情報が流出した可能性がある顧客の特定作業を進めており、特設窓口(0120-25-9750、平日0800~2100、休日0900~1730)を設けて対応する。
JALは2014年2月にも、ウェブサイトの不正ログインが原因で少なくとも40人がマイルを不正に引き替えられるというトラブルを起こしている。この件と今回の不正アクセスとの関連は「今のところ全くない」としている。