江角マキコ、ママ友いじめ騒動の「ドロドロ」 女性誌が相次いで特集、被害者はどちらなのか

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江角さんは、おとなしくと考えている?

   一方、女性自身は2014年9月16日発売号で、江角マキコさんがテレビ各局のレギュラー番組のプロデューサーに「裏工作」をしていたと特集記事を書いた。そこでは、テレビ局関係者の証言として、「娘が傷ついたら責任持てるんですか」などと言って、ほかの番組で報道しないように依頼していたなどと報じている。

   こうした女性誌の報道は、どこまで正しいのかは不明だが、江角さん側は、事態を打開しようと巻き返しを図っていることはあるのだろうか。

   事情に詳しい芸能関係者は、その点についてこう言う。

「江角さん自身は、今はおとなしくしているしかないと考えており、現状としては、巻き返しの工作などはやっていないようですね。何か発言しようとすれば、騒ぎが広がるだけですので、会見などもしないと思います。女性誌を利用した代理戦争に見えるかもしれませんが、実際は女性誌同士がネタを争っているだけでしょう」

   この関係者は、江角派も反江角派もどっちもどっちではないかとみている。ただ、江角さんの今後については、もし芸能界でこのまま活動を続けられるとすれば、共演者らとの人間関係をどうするかに課題があると指摘している。

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