元宮崎県知事、前衆院議員の東国原英夫氏(57)が2014年9月18日、ツイッターで「先日(16日)、入籍をさせて頂きました」と再々婚したことを報告した。9月16日は東国原氏の誕生日で、57歳を迎えた日の「バースデー入籍」となった。
19日にはブログでも報告。相手は宮崎在住の一般女性(37)で詳しいプロフィールも明かした。本人は納得していないそうだが、東国原氏によれば林家パー子さんの若いころに似ているという。
知り合ったきっかけは、2011年4月の東京都知事選に落選した際に友人が開いてくれた激励会で、その後交際に発展した。東国原氏の母を献身的に看病、介護する姿に胸を打たれて結婚を意識。プロポーズの言葉については
「彼女が母の介護をしてくれているとき、耳元で『将来、僕の介護もしてくれないか?』と頼んでみたら、『はい、喜んで』と返事が返って来ました」
と紹介している。
東国原氏は1985年にフリーアナウンサーの女性と結婚するも89年に離婚。90年に女優のかとうかず子と再婚し2人の子をもうけたが、06年に離婚している。
ブログでは自身3度目の結婚となったことについても触れ、
「年齢も57歳で、これが最後の結婚となるでしょう。いや、そうしなければなりません(笑)後、どれくらいの人生を生きられるか分かりませんが、残りの人生を新たな伴侶(パートナー)とゆっくり静かに生きて行けたらと思っております」
などと綴った。