視聴者「復帰すべきという芸能人が多いのにびっくり」
坂上さんが「現段階じゃバツだよ」と復帰を否定してコーナーを強引に締めくくったが、相次ぐ擁護論に違和感を覚えた視聴者は多いようだ。
「復帰すべきという芸能人の意見が多いのにびっくり」
「擁護して好感度上がるとでも思ってるのかな?」
「あり得ない、芸能界甘すぎる。仲間意識が間違った方向に向いてる」
といった批判が視聴者のツイッターに相次いで投稿された。
これまでもASKA擁護を展開したタレントは厳しい批判にさらされてきた。
交友関係があり、薬物使用疑惑の報道後に本人とやり取りをしていた歌手のNAOMIさんは、「色々と悪意のある報道がありましたが...全く至って本人は『動じず』です」とブログに書くなど、疑惑を一貫して否定してきた。しかし、逮捕後は批判が寄せられてきたことに触れ、「『嘘』を伝えた事になってしましました。本当に申し訳ございませんでした」「全て私が一番悪かったのです」と謝罪に追い込まれた。
ASKA被告が公判で愛人の栩内(とちない)香澄被告への未練を口にしたことについて、テリー伊藤さんが出演番組で「奥さんよりも栩内被告のことを取ったというのは理解できるところがある」と擁護した際も、視聴者からはバッシングを浴びていた。
バイキングの視聴者からも復帰容認に賛同する声はほとんど見られない。芸能人と視聴者の考え方には大きな溝があることは明らかだ。