2014年9月4日、世界保健機構(WHO)は自殺防止に関する報告書を発表し、12年の世界の自殺者数が推定で80万4000人だったと明らかにした。
日本の人口10万人当たりの自殺者数は18.5人。WHO加盟国172か国の中で18番目、高所得国の中では4番目に高い割合だった。
10万人当たりの自殺者数が最も多かったのはガイアナ(44.2人)で、北朝鮮(38.5人)、韓国(28.9人)が続いた。
2014年9月4日、世界保健機構(WHO)は自殺防止に関する報告書を発表し、12年の世界の自殺者数が推定で80万4000人だったと明らかにした。
日本の人口10万人当たりの自殺者数は18.5人。WHO加盟国172か国の中で18番目、高所得国の中では4番目に高い割合だった。
10万人当たりの自殺者数が最も多かったのはガイアナ(44.2人)で、北朝鮮(38.5人)、韓国(28.9人)が続いた。