米Google傘下のYouTubeは2014年9月2日までに、「視聴者ファンディング」というサービスを始めた。
動画視聴者が好きな投稿者を自由意思による支払いでサポートできるというものだ。投稿者が視聴者ファンディングを有効にすると、動画の隅にハートマークのアイコンが表示される。アイコンをクリックして支払う金額を選択し、Google ウォレットで支払う。視聴者が払った金額から少額の手数料をYouTubeが受け取るが、大部分が投稿者にわたるようになっているという。
9月3日現在、米国、日本、オーストラリア、メキシコでサービスが利用できる。