安倍首相、夏休みも「肉三昧」 3日連続「肉」「肉」「肉」…、潰瘍性大腸炎もう治った?

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「大腸炎が再発したらまた退陣するの?」と非難の声も

   首相はちょうど7年前の夏、潰瘍性大腸炎の初期症状だったのか胃腸の不調を訴えていた。第1次安倍政権の夏の動静を振り返ってみると、店名が出ている日自体が少ないということもあるが、焼き肉店を訪れた日は1日しかない。

   8月19日から8月25日にかけてインドネシア、インド、マレーシアの3か国を訪問した後には下痢が止まらなくなり、体調がさらに悪化。結局、総理の職を辞すこととなった。

   焼き肉は、ラーメン、アイスクリームに並ぶ安倍首相の好物の一つだという。だが、潰瘍性大腸炎に肉類(動物性脂肪)は大敵だ。薬で症状を抑えているとはいえ、潰瘍性大腸炎は難病で、現在完治する治療法はないともいわれる。

   それでも「肉食化」し続ける安倍首相に対しては、

「肉肉肉ってすげえ食生活偏ってるな」
「他の潰瘍性大腸炎の患者も調子いい時に無理のない程度に好きな焼肉食べたりはするけど、さすがにこんなしょっちゅうバクバク食べたりはしない」

という心配の声も聞こえてくる。

   7年前に大腸炎が悪化した原因は、人事ミスによる政権運営でたまったストレスとも言われている。内閣改造を控える安倍首相、今回ストレスはないようだ。

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