ASKA被告の初公判 早朝から傍聴券求める長い列

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   覚せい剤取締法違反などの罪で起訴された「CHAGE and ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)被告(56)の初公判が2014年8月28日午後に東京地裁で開かれるのに合わせ、地裁近くの日比谷公園には一般傍聴席を求める長い列ができた。

   東京地裁425法廷の傍聴席は42席で、一般傍聴席は司法記者クラブ加盟社への割り当て分を除いた21席のみ。抽選整理券は9時30分から配布されたが、報道によると2646人が列を作り、126倍の競争率となった。

   09年に覚せい剤取締法違反の罪に問われた女優・酒井法子さんの初公判では、一般傍聴席20席に対し6615人が駆けつけ、競争率は約330倍だった。

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