「この論調がもっと広がってほしいもんだ」
この記事が日本のマスコミで取り上げられると、みんなの党の和田政宗参院議員はツイッターで、「アメリカもようやく気付き始めたようです」と反応した。
ネットユーザーも
「ワシントン・ポストの指摘は全く妥当なもの」
「ジャーナリズムが生きているようで羨ましい。金の流れとか突っ込んで行ってくださいよ!」
「この論調がもっと広がってほしいもんだ 第三国から見たって異常だろこんなの」
と称賛した。
一方で、「最近のアメリカもさすがにおかしいと気付き始めたようだけどもう遅い」というツイートも出ている。8月16日にはミシガン州のデトロイト近郊に慰安婦少女像が設置された。グレンデール市の少女像に続いて米国内では2つ目となる。さらに、カリフォルニア州南部のフラトン市議会が8月19日に、慰安婦少女像をフラトン博物館の前に建設し、日本政府に慰安婦問題での謝罪を求める連邦下院の決議が通過したと、中央日報が報じている。