シリア拘束は民間軍事会社CEOの湯川遥菜さん? ブログで今回の渡航を「今までの中で一番危険かもしれない」

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渡航前に「僕の戦闘シーンも多く撮影したいと思う」

   湯川さんは渡航前と思われる7月21日にブログを更新していた。

「今回は1ヶ月弱滞在するのでブログの更新はその帰国後になる。多分、今までの中で一番危険かもしれない」

と書いており、命がけの渡航になることを一層覚悟していたようだ。同時に「今回の渡航では僕の戦闘シーンも多く撮影したいと思う」と意欲も見せていた。

   読者から寄せられたコメントにも積極的に返信していたようで、仕事を始めた理由について聞かれると、

「歴史に名を残したいと思って。と言うか悪を根絶したいのです。無償で命かける事もあります。死ぬ前に目標を達成するので大丈夫です」

などと語っていることもあったようだ。

   現在、湯川さんとみられる拘束男性の状況は分かっていない。インターネット上では「神の判断で処刑された」との書き込みも出ているため、安否が懸念されている。

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