陸上自衛隊の隊員ともみられる男性が全裸で縛られたり根性焼きをさせられたりしているような写真が流出していると、ネット上で騒ぎになっている。名前が挙がっている男性について、所属するとされた部隊では所属自体を否定しているが、陸自では、事実関係を確認中だとしている。
流出したとされる写真だけを見ていると、おぞましい限りだ。
ロープで縛った全裸男性の腰辺りに火をつけ?
隊員とされる男性同士は、全裸になって、まず自分たちの性器をロープで縛って互いにつなぐ。そして、ロープは上官のような人物に木の幹に縛り付けられる。泥だらけの顔などにも洗濯バサミでロープがつながれ、見ているだけで痛々しい。
続いて、上官のような人物は、ロープで縛った男性の腰辺りに火をつけるポーズをする。すると、男性は、身をよじらせて、苦痛にうめくような顔の表情をみせる。
拷問を受けるような様子だった男性2人が全裸で仁王立ちした写真には、陸自の大型トラックとみられる車両や重火器、手りゅう弾のようなものも写っていた。
さらに、唯一名前が挙がっていた32歳という男性については、プライベート写真も多数流出していた。この男性は、妻子持ちだというが、卑猥な写真も中にはあった。全裸で小銃のようなものを持つ写真も見つかった。
この男性のアカウントだとされるフェイスブックには、洗濯物の中に吊るしてあった陸上自衛官の身分証明書の写真も出ていた。