出版プロデューサー高須氏に「嘘つき」 元オセロ中島知子、マスコミ&業界人に反撃宣言

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   「洗脳騒動」などで一度表舞台から遠ざかったが芸能界に復帰し、テレビ番組やイベント出演など活動の場を広げつつある元オセロの中島知子さん(42)が、ブログ更新に本腰を入れるという。

   「悪質な一部の記者にいつまでも書かれ放題にされるのは、もう嫌」というのが理由で、マスコミを始め、出版プロデューサーの高須基仁氏にもきつい一言を浴びせている。

「一緒に仕事したこともなけりゃ、お会いしたことすらない」

中島知子さん(13年8月撮影)
中島知子さん(13年8月撮影)

   14年7月31日発売の週刊新潮に、「『自称霊能者』のライブで裏方を務めた『中島知子』」という見出しで、中島さんが同居していた女性がステージに立ったライブでスタッフとして動き、甲斐甲斐しく寄り添っていたという記事が掲載された。

   中島さんはこの日更新したブログで、

「復帰してから、風評被害によるいろいろな余波ありました。わても友人も、多くの悔しいこと、悲しいこと。バカバカしいと思うこと。これからはここに詳しく書いていこうと思う」
「一部のきわめて悪質な記者がしつこく、雑誌が売れるからということで書くことにほんまに、もうこれ以上耐える意味がわからなくなってきたので。私や友人のキャラをどんどんこれ以上作られるのは、もうほんまに嫌なんで」

など、新潮の記事を意識したとみられる文章をつづった。

   さらに同じ日の昼には、高須氏に牙をむいた。

「ネットでたまたま目にした記事どす。高須基仁さんという方が、何かのイベントをやっていて、『俺、中島と仕事したことあって、今日も来てくれる予定だったのに、まだ来ないよ~』とぼやいてはりまして、中島早く連絡くれよ!と………一緒に仕事したこともなけりゃ、お会いしたことすらなく、もちろん電話で話したこともありませんし だいたいあんたの番号知りませんやん!そして一生仕事することはないどすえー なぜやろか!?嘘つきが、普通に活躍しとる芸能界どすえ~~~ ドタキャンのイメージをわてにつけたかったのか?ただたんに売名行為なんかわかりまへんけど、ええ加減にしておくれやす」
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